康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 445 ページ)
【卯集中】【手部】搊;康煕筆画:14;頁碼:445 頁 42 行。【唐韻】楚鳩切。【集韻】【韻会】初尤切。【正韻】楚蒐切。音は「篘」に同じ。【博雅】拘るなり。【六書故】五指を以て抠(かき)むるなり。【広韻】手にて搊(つか)むるなり。【唐書・礼楽志】五弦は琵琶に似て小さく、旧には木撥を以て弾ず。楽工の裴神符初めて手を以て弾じ、後人習って搊琵琶と為す。又【西涼伎・高麗伎】に搊箏有り。又【唐韻】【集韻】側九切。「篘」の上声。持つなり。或いは「𢫦」と作る。又扇の別名なり。又荘俱切、音「倶」。解すなり。俗に「𢫦」と作るも非なり。