康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 449 ページ)
【卯集中】【手部】摐;康煕筆画:15;頁碼:449 頁 16 行。『唐韻』楚江切、『集韻』『韻会』初江切、音は窓。『博雅』に「撞く」とあり。『司馬相如・子虚賦』に「金鼓を摐き、鳴籟を吹く」とあり。『韓愈・張籍に贈る詩』に「几に扶りて之言を導き、曲節初めて摐摐たり」とあり。また「撩ぐ」の義もあり。『揚子・太玄経』に「喬木維れ摐し、飛鳥これ過ぐるも或いは降る」とあり。注に「上に撩がるる木は鳥の集まらざる所なり」とある。また『唐韻』『集韻』に七恭切、音は枞。義同じ。