康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 986 ページ)
【未集下】【肉部】腄;康煕筆画:14;頁碼:986 頁 05 行。『唐韻』竹垂切、『集韻』『韻会』株垂切、音は箠。『説文』に「瘢胝なり」とあり。一説に「馬及び鳥の脛上に結ぶる骨」とす。李舟の説。また『集韻』『韻会』には是为切、音は垂にして、臀なりとある。また県名。『史記・秦始皇本紀』に「黄腄を過ぐ」と見え、注に「東萊に黄県・腄県あり。『十三州志』に牟平県は古の腄県なり」とある。また『主父偃伝』に「東腄・琅邪の海を負う郡より起る」と見える。また『広韻』『集韻』『韻会』に馳偽切、『正韻』に直類切、音は縋にして、県名。東萊に在り。また『集韻』に視隹切、音は誰。また伝追切、音は椎。また樹偽切、音は瑞。また『広韻』に羽求切、『集韻』に于求切、音は尤。義同じ。また『集韻』に崇懐切、音は膗。本はと作る。膗は形悪し。