康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 778 ページ)
【午集中】【疒部】瘡;康煕筆画:15;頁碼:778 頁 13 行
古文「創」。
『広韻』『集韻』『韻会』は初良切と注音し、『正韻』は初荘切と注音して、音は「瑲」に同じ。
『玉篇』に曰く、瘡は創なり。
『集韻』に曰く、瘡は傷なり。
『韻会』に曰く、瘡は潰瘍を指し、また創傷をも指す。
『釈名』に曰く、瘡は「牫」の義にして、身を毀傷して生ずる害を謂う。
張衡『西京賦』に「悪む所、瘡痏を成す」という句あり。
注に曰く、創痏は瘢痕を指す。
『南史・宋武帝紀』に、琥珀は金刃の創を治すと記す。
また『集韻』に磢霜切と注音す。義同じ。