康熙字典解説
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【唐韻】は初両切、【集韻】【韻会】【正韻】は楚両切で、音は摤(そう)。「説文」に「瓦石を以て垢を磋(す)る」とあり、【徐注】に「砕きたる瓦石を以て垢を除く」とある。
また【韻会】に「或いは磢(そう)と作る」とあり、【韓愈・聖徳詩】に「滌濯し剗磢す」と見える。
また【集韻】【韻会】【正韻】は所両切で、音は爽(そう)。「玉篇」に「瓦の半ばなり」とある。
また【博雅】に「㼽(そう)は磨ぐなり」とあり、【釈文】に「音爽」と見え、【類篇】に「或いは〇と作る」とある。