康熙字典解説
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【唐韻】は「昌」と「眞」を反切し、【集韻】は「称」と「人」を反切す。読みは「瞋」に同じ。【説文解字】に曰く、「隆起なり」。字形は「肉」と「眞」より成り、「眞」は意を表すと同時に音をも表す。【埤蒼】に曰く、「隆起を発するなり」。【広韻】に曰く、「肌肉腫れて隆起するなり」。【字彙】に曰く、「邪気により肌肉が腫脹するを䐜と謂う」。揚雄【太玄経】に曰く、「大腿と脚と腫脹して、身体の病のごとし」。注に曰く、「䐜とは肿大なることなり」。枝幹が主幹より大なるは病態なり。