康熙字典解説
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【申集上】【艸部】茬;康煕筆画:12;頁碼:1028 頁 19 行目。『韻会』仕之切、音は馳。『説文』に「草の様子」とある。また地名。『前漢・地理志』に「東郡茌平」と見え、『応劭註』に「茌の平坦なる地」とある。また『広韻』に側持切、音は湽。義同じ。また姓。『集韻』に見る。また鋤加切、音は槎。樹木を伐ること。『魯語』に「山は蘖を茬らず」とある。字は艸に従う。按ずるに、茬字は『後漢書』『水経注』みな仕に従う。宋祁曰く、「荏と作るべし」と。今、茌・茬・荏並びに存す。茬字は艸に従って作る。