康熙字典解説
【唐韻】の反切は彼為切、【集韻】の反切は班糜切で、音は「陂」に同じ。【説文解字】には耜の類の農具とあり、【広雅】には耕作の意味とある。【集韻】によれば、時に別の字形にも作る。現今、耕作者はまず耜をもって土を翻し、次いで水を蓄えて䥯を用いて土地を平らにする。その柄は耜に似て、底は平らかつ歯を有す。時にとも作る。
また【広韻】の反切は薄蟹切、【集韻】の反切は部買切で、音は「罷」に同じ。大なる鉄杖を指す。
また【集韻】の反切は補買切で、音は「擺」に同じ。義も同じ。
また【集韻】の反切は歩化切で、音は「杷」に同じ。耕作の意味を指す。