康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 460 ページ)
【卯集中】【手部】擯;康煕筆画:18;頁碼:460 頁第 27 行。【唐韻】【集韻】【韻会】【正韻】必仞切、賓の去声。斥けるなり、棄つるなり。【崔寔・政論】寡衆に勝たず、遂に見摈棄せらる。又傧と同じ。賓を導く。主国の君、使いを出して賓を迎えしむる者、主に在ればこれを擯と曰い、客に在ればこれを介と曰う。【礼記・聘義】卿は上擯となり、大夫は承擯となり、士は紹擯となる。【疏】承とは上擯を承け副うるなり。紹とは承擯を継続するなり。【周礼・秋官・小行人】四方の使者、大客なれば則ち擯す。【注】擯して之を王に見しめ、親しく言を得しむるなり。又【正韻】民切、音賓。義同じ。賓に通ず。俗に作る。