康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 426 ページ)
【集韻】【韻会】に蒲結切、音は蹩。敝の入声のように読む。ねじるの意。
また、打ち倒すを指す。【張衡・西京賦】に「徒搏之、所撞㧙」とあり。【注】に「撞㧙は揘畢に同じく、撃ちて倒れしむるをいう」とある。
また【正韻】に避列切、音は別。義は同じ。
また【韻会】に批と通ず。
また【集韻】に毗至切、音は鼻。戯れに撃つの意。
また必結切、閉の入声。これもねじるの意。あるいは捌と書く。
また僻吉切、音は匹。【博雅】に刺すの意。
また簿必切、音は邲。撃つたたくの意。【揚子・方言】に「南楚において凡そ相推し搏斗するを㧙と謂う。あるいは㧾と謂う」とある。
また【唐韻】に鄙密切、音は筆。と同じ。詳しくはその字の注釈を見るべし。