康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 1397 ページ)
【戌集中】【音字部】韽;康煕筆画:20;頁碼:1397 頁第 33。【唐韻】恩甘切。【集韻】【韻会】【正韻】烏含切、音諳。【説文】低く沈んで透き通る声。【広韻】声の微小なるもの。【周礼・春官・典同】「微声韽」。【注】韽は、声の微弱にして完ならざるを指す。また【集韻】於金切、音陰。また【類篇】衣廉切、音淹。また【集韻】感切、諳の上声。また烏紺切、諳の去声。義同じ。按ずるに、『周礼』釈文に「韽、劉昌宗は闇音に読む。また於瞻反に読む。鄭玄は於貪反に読む。戚袞は於感反に読む。李軌は烏南反に読む」とあり、計五読みなり、皆読むべし。また【広韻】【集韻】【韻会】【正韻】於陷切、音揞。【広韻】低く沈んで深く入る声。俗にと作る。